ISUCONスポンサー契約

ISUCON2026スポンサー契約

第1条(目的)

  1. このISUCON2026スポンサー契約(以下、「本契約」といいます。)は、ISUCON運営委員会(以下、「運営委員会」といいます。)が主催し、さくらインターネット株式会社(以下、「当社」といいます。)が運営事務局を担当するISUCON2026及びこれに付随して実施される関連企画(以下、総称して「本イベント」といいます。)に協賛を希望する法人その他団体(以下、「スポンサー」といいます。)に対し、別途定める協賛メニューに応じた特典(以下、「スポンサー特典」といいます。)を提供すること及びスポンサーが遵守すべき条件その他必要な事項を定めることを目的とします。
  2. 当社は、本イベントの運営事務局を担当する立場として、スポンサーに対し本契約に従ってスポンサー特典を提供するものとし、スポンサーはその対価として協賛金を支払うものとします。
  3. 本イベントの主催及び企画は運営委員会が行います。また、当社は本イベントの運営事務局の一環として、作問、レビュー、競技運営、レギュレーションの策定、採点、順位決定その他競技に関する事項を担当する委員会(以下、「実行委員会」といいます。)を設置することがあります。実行委員会は当社の管理のもと、当社が定める範囲で、本イベントに関する競技上の実務を担当します。
  4. 運営委員会、実行委員会及び当社を総称して、「主催者等」といいます。

第2条(申込み及び成立)

  1. スポンサーは、法人その他の団体に限るものとし、個人による申込みはできないものとします。
  2. スポンサーは当社が別途提示する協賛メニュー(金額、特典)を選択のうえ、当社が指定する方法により協賛を申し込む(以下、「本申込み」といいます。)ものとします。
  3. 当社は本申込みについて、当社所定の基準により審査を行い、当社が本申込みを承諾した時点で本契約は成立するものとします。なお、当社は協賛枠の上限、申込内容の不備その他本イベントの運営上必要な事情を考慮し、本申込みを承諾しないことがあります。その場合でも、当社はその理由を開示する義務を負わないものとします。

第3条(スポンサー特典)

当社は、本契約成立後、スポンサーに対し、次の各号の特典の内、スポンサーが選択した協賛メニューに応じたスポンサー特典を提供するものとします。協賛メニュー及び各特典の詳細については、当社が別途定めるものとします。

  1. (1)公式サイトその他本イベントに関連する媒体へのスポンサーの名称、ロゴ、商標、説明文、メッセージ、写真、画像等の掲載
  2. (2)本イベントが、主催者等が指定する会場で開催される場合の会場(以下、「本イベント会場」といいます。)における広告等の掲示又は配布
  3. (3)スポンサー賞その他スポンサーが独自に提供する賞、賞品又は特典の設定及びこれらに関する告知
  4. (4)その他当社が定める特典

第4条(支払条件)

  1. スポンサーは、当社が発行する請求書に定める支払期限までに、協賛金を支払うものとします。なお、振込手数料はスポンサーの負担とします。
  2. スポンサーが前項の支払期限までに協賛金を支払わない場合、当社は別途定めるスポンサー特典の提供を停止若しくは取り消し、又は本契約を解除することができるものとします。
  3. スポンサーは協賛金の支払を自ら行うものとします。ただし、スポンサーが日本国内に本店又は主たる事務所を有しない法人その他の団体である場合には、事前に当社の承諾を得たうえで、日本国内に本店又は主たる事務所を有する法人その他の団体から、協賛金を支払うものとします。
  4. 前項ただし書に基づく支払は、スポンサーの本契約に基づく協賛金支払債務の履行として取り扱うものとし、当該支払を行った法人は、本契約の当事者又はスポンサーとなるものではありません。当該支払が取消し、組戻しその他の理由により有効に完了しなかった場合、当社はスポンサーに対し、第2項に定める措置を講じることができるものとします。

第5条(提供素材等の利用)

  1. スポンサーは、本イベントの公式サイト等への掲載のため、当社に対してスポンサーの名称、ロゴ、商標、説明文、メッセージ、写真、画像、その他当社が必要と考える素材(以下、「提供素材」といいます。)を提供するものとします。
  2. スポンサーは提供素材について必要な権利を有し、又は主催者等による本契約に基づく利用を許諾するために必要な権限を有していること、及び提供素材が第三者の権利を侵害していないことを保証するものとします。
  3. スポンサーは、主催者等が本イベントの告知、運営、広報、記録、報告、アーカイブの目的で、公式サイトへの掲載等の方法により、提供素材を無償で利用することを許諾するものとします。当該許諾は、本契約終了後も本イベントの記録、広報、報告、アーカイブの掲載等に必要な範囲で有効に存続するものとします。
  4. スポンサーが本イベントの名称、ロゴ、商標、写真及び映像等を利用する場合、当社が別途指定する条件及び当社の指示に従うものとします。

第6条(参加者情報の取扱い)

  1. スポンサーは、本イベントの参加者(以下、「参加者」といいます。)の個人情報を本人の同意なく取得、利用又は第三者への提供等をしてはなりません。
  2. スポンサーは当社から参加者の個人情報その他参加者に関する情報の提供を受ける場合、当社が別途定める「個人情報の取扱いについて」その他当社が指定する条件に従い、当該情報を取り扱うものとします。

第7条(スポンサー賞)

  1. スポンサーが独自の賞、商品又は特典を参加者に提供する場合、その内容や選定基準、提供方法及び個人情報の取扱いについて、事前に当社の書面による承認を得るものとします。
  2. 前項の提供に基づく費用、配送、問い合わせ対応等については、スポンサーの責任と負担で行うものとします。

第8条(申込みのキャンセル、イベントの変更及び責任範囲)

  1. 本契約成立後のキャンセル又は協賛メニューの変更は、当社が別途認める場合を除きできないものとし、当社は受領済みの協賛金について返金義務を負わないものとします。
  2. 天災地変、悪天候、システム障害その他本イベントの運営上やむを得ない事由がある場合、主催者等は本イベントの全部又は一部を中止、中断、延期若しくは変更することがあります。これらの場合であっても、当社はスポンサーに対し、返金義務を負わないものとします。
  3. 当社は、本イベント、スポンサー特典、競技環境、通信環境、参加者間又は参加者・スポンサー間のコミュニケーションその他本イベントに関連する事項について、その完全性、正確性、有用性、特定目的適合性、継続性、エラー又は障害がないことを保証しません。また、当社はスポンサー特典について、スポンサーが期待する広告効果、宣伝効果、採用効果、営業効果その他の成果が生じることを保証しません。
  4. 本イベントに関連してスポンサーに損害が生じた場合であっても、当社は当社の故意又は重大な過失による場合を除き、責任を負いません。当社が責任を負う場合であっても、スポンサーに現実に生じた直接かつ通常の損害に限られ、当社が受領済みの協賛金の額を上限とします。

第9条(禁止事項)

スポンサーは、本イベントで以下の行為を行ってはならないものとします。

  1. (1)主催者等又は参加者その他の第三者の財産、プライバシー、肖像権、知的財産権その他の権利(日本及び日本以外の国のものの両方をいいます。)を侵害する行為
  2. (2)主催者等又は参加者その他の第三者を差別、誹謗中傷若しくは侮辱し、又はその名誉若しくは信用を毀損する行為
  3. (3)運営委員会及び実行委員会の構成員、他の参加者又は第三者に対する脅迫、ストーカー行為又は嫌がらせ行為
  4. (4)主催者等が提供する環境又はシステムに含まれる情報を改ざん又は消去する行為
  5. (5)ウイルス等の有害なコンピュータプログラム等を主催者等、参加者その他第三者に送信、提供又は共有する行為
  6. (6)主催者等が本イベントの開催のために用いる機器又は設備等(参加者が所有し又は貸与を受けて本イベント会場内に設置するもの及び主催者等が第三者から提供を受けて用いるものを含みます。)又は、本イベントのために主催者等が提供する環境又はシステムに不正にアクセスする行為
  7. (7)第三者に対するネットワークビジネス、マルチ商法、保険又は情報教材等の勧誘又は販売等、当該第三者が希望しない営業活動等の行為
  8. (8)本イベントを通じて採用活動、技術広報、営業活動その他これらに類する活動を行うにあたり、次のいずれかに該当する行為
    1. ①参加者本人の同意範囲を超えて参加者情報を利用する行為
    2. ②参加者に対する過度な勧誘又は執拗な連絡を行う行為
    3. ③本人の同意なく連絡先を取得する行為
    4. ④その他本イベントの趣旨に反する方法により、これらの活動を行う行為
  9. (9)本イベントに関連して、スポンサーが主催者等に提供し、又は参加者本人の同意に基づき当該参加者に対して直接送信若しくは提供する広告、資料、発言、配布物その他のコンテンツに次のいずれかに該当する内容を含める行為
    1. ①虚偽、誇大若しくは誤認を招く内容
    2. ②政治、宗教、思想信条に関する勧誘を主たる目的とする内容
    3. ③本イベントの趣旨又は信用を損なう内容
  10. (10)参加者や第三者に著しく迷惑をかける行為
  11. (11)公序良俗に反する行為
  12. (12)法令に違反する行為(日本国以外の国の法令が適用される参加者については、当該法令に違反する行為を含みます。)
  13. (13)本イベントの開催のために提供される主催者等又は第三者の設備等(本項第6号の機器又は設備等を含みますがこれに限りません。)の利用又は運営に支障を与える行為
  14. (14)本イベントの競技環境、ネットワークその他システムにおいて、参加者、主催者等又は第三者の通信に支障を与える方法又は態様においてこれらを利用する行為
  15. (15)本イベントの運営を妨害する行為
  16. (16)第三者になりすまして本申込みを申請する行為
  17. (17)前各号のいずれかに該当する行為が行われているウェブサイトについて、その行為を助長する態様又は目的でリンクを共有する行為
  18. (18)第三者をして前各号のいずれかに該当する行為を実施させること及びこれを助長する行為
  19. (19)その他、当社が本イベントのスポンサーとして不適切であると判断する行為

第10条(反社会的勢力の排除)

  1. スポンサーは本申込み時点において次の事項に該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
    1. (1)反社会的勢力であること。
    2. (2)反社会的勢力が、実質的に経営を支配し又は経営に関与していると認められる関係を有すること。
    3. (3)自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって反社会的勢力を利用するなど、反社会的勢力を不当に利用していると認められる関係を有すること。
    4. (4)反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
    5. (5)反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること。
  2. スポンサーは自ら又は第三者を利用して、主催者等の関係者に対し、詐術、暴力的行為、脅迫的言辞を用いる行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、主催者等の信用を毀損し又は主催者等の本イベント運営業務を妨害する行為、その他これらに準ずる行為をしないことを確約するものとします。
  3. 当社は、スポンサーが前二項のいずれかに違反したと当社が認めた場合、当該スポンサーに通知、催告をすることなく、直ちに本契約を解除することができるものとします。この場合、当該スポンサーは当社に対し、当社に生じた一切の損害を賠償するものとします。
  4. 当社は、スポンサーが反社会的勢力に該当するおそれがあると当社が認めた場合には、当該スポンサーに対し、必要に応じて説明又は資料の提出を求めることができ、当該スポンサーは速やかにこれに応じなければならないものとします。当該スポンサーがこれに速やかに応じず、又は、虚偽の説明をする若しくは虚偽の資料を提出するなど誠実に対応しなかったと当社が認めた場合、当社は、当該スポンサーに通知、催告をすることなく、直ちに本契約の全部又は一部を解除することができるものとします。

第11条(秘密保持義務)

スポンサーは本イベントに関連して知り得た未公開情報、参加者情報、運営情報、協賛条件その他秘密として合理的に取り扱うべきと判断される情報を当社の事前の承諾なく第三者に開示又は漏洩してはなりません。

第12条(連絡)

  1. 本イベントに関する公式な連絡、案内、問い合わせ対応その他の運営上の対応は、原則として日本語で行います。当社からスポンサーに対する連絡は、参加申込記載の宛先に対する電子メールの送信又は公式サイト(https://isucon.net/)への掲載等、当社が適当と判断する方法により行います。スポンサーは、これらを正しく受信し、閲覧できる環境を自己の責任で用意するものとします。
  2. 前項の連絡は、当社が電子メールにより連絡を発信した時点、又は公式サイトに連絡を掲載した時点で、スポンサーに到達したものとみなします。当該連絡がスポンサーに到達しなかったか、スポンサーの環境において電子メールやウェブサイトを正しく表示できなかったとしても、当該不到達や正しい表示ができなかったことに関連して発生した損害について、当社は一切責任を負わないものとします。
  3. スポンサーは、本申込み時に登録した連絡先情報に変更が生じた場合、速やかに当社に対し変更を届け出るものとし、当該情報を常に最新かつ有効に維持するものとします。

第13条(契約期間)

  1. 本契約の有効期間は、第2条第3項に基づく本契約成立日から本イベントの終了日までとします。
  2. 本契約終了後であっても第5条、第6条、第8条、第11条、第14条及び第15条の規定は有効に存続するものとします。

第14条(準拠法)

本契約の準拠法は、日本法とし、日本法に従って解釈されるものとします。

第15条(紛争の解決)

  1. 本契約について紛争、疑義、又は取り決められていない事項が発生した場合は、当社及びスポンサーは誠意をもって協議のうえこれを解決するものとします。
  2. 本契約に起因し、又は関連してスポンサーと当社との間に紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を、第一審における専属的合意管轄裁判所とします。